【きっとうまくいく】うまくいかない人は不幸せ?【映画】

おはこんばんにちは。

夏は夕暮れ。

ぐみのみです。

 

今回は不朽の名作「きっとうまくいく」について

お話いたします。 

 

大切なのは自分のしたいことをすること

要は、人生の効用は自分のしたいことをすることで

誰かに命令されて人生を決めるのではなく

自分で決めて腹くくって生きろ!!!

って映画でした。

 

サクセスストーリーに近いので、起伏はありつつも

トーリー展開はひきつけるものがあり

面白かったです。

 

しかし、「幸せ」ってなんですかね?

本作では、競争社会が生み出す順位で幸せが決まることに

対してのアンチテーゼ的な表現がありますが

最後は、仇敵より上の立場になっているというオチがあります。

 

オチとしては、なかなかに矛盾していて

競争社会を否定しつつも

結果として、順位を気にしないが成功者になり

成功者のほうが幸せであるかのような表現に戸惑いました。

 

が、

競争社会に疲れた人、人生の進路に迷った人におすすめです。

 

本作の意図は、幸せに決まった形はなく

順位によって優劣の判断ができるものでもない。

 

自分のやりたいことをやり

「きっとうまくいく」と思うことが

人生を幸せに生きてく秘訣であることを学ぶ映画ですので。

違う道もあるってことが念頭にあるだけで、ずいぶん心持ちは変わりますからね。

 

 

 

月並みな表現で「人生はマラソンだ。」ってありますよね。

皆さんにとって、人生って何ですか?幸せとは?

私は、まだ適当な表現は見つかっていません。

でも、考えるきっかけになったのがこのCMです。


いいなCM リクルートポイント 池松壮亮 すべての人生が、すばらしい

 

好きなんですよね~このCM

 

このCM然り、『きっとうまくいく』然り

生きる活力を頂ける作品ってすごいですよね。

 

そういった作品を読者様に届けられるようになります。

ご拝読ありがとうございました。